共立地下工業について

共立地下工業について - 共立地下工業株式会社

共立地下工業について

社長あいさつ

共立地下工業は山口県山口市にて、地質調査・ボーリング工事を行う会社です。

これからもっと大きな会社へ!という感じではありません。今ある仕事を確実に、もっと安全に。今いる社員を大切に、一人一人の社員の生活・人生を守っていけるような会社を目指しています。

現在一緒に働く仲間を探していますが、多くの従業員を募集したいわけではありません。何人かの気の合う仲間と出会い、会社として人生に寄り添って行ければと思っています。

当社はベテラン社員と若手社員の仲が良い会社です。若手はベテランの知識や経験、ベテランは若手の体力を頼りに、助け合って仕事をしています。

風通しの良い職場だと言っていただけることが多いです。是非、私たちのチームに参加してくださり、一緒に成長しながら良い仕事を目指していけるとうれしいです。

経営理念

当社は昭和31年の設立より、山口県を中心に地質調査業を行っております。

地質調査という仕事は、あらゆる建造物の建設に先立って必要となるものであり、長く必要とされ、建造物の安全になくてはならない重要な仕事です。

そんな重要な仕事であるからこそ、仕事の確実性・安全性を重視して遂行していきたいと思っています。

それにはまず、業務における確実性、正確性が重要となります。社員教育を通じた技術向上、無理のない受注と確実な業務遂行、コンプライアンスを重要視しております。

また、このような確実・安全な業務の遂行には、地質調査という仕事の魅力向上、社員が安心して働ける環境づくり、地質調査の技術継承などを行っていくことが重要であると考えております。

100年企業を目指し、30年後の会社の姿を意識すること

当社では創業より一つ一つ着実に、仕事を通じて小さな信頼を積み重ねてまいりましたが、これからは変化のスピードの速い事業環境となります。

とりわけこれからは人材不足の時代を迎えます。仕事の新たな担い手づくりが重要となります。

社員の働きやすい環境づくり、ひいては地質調査の仕事の魅力向上を積極的に推進し、確実・安全な業務の担い手の育成・維持に取り組んでまいります。

30年後の会社の姿を意識し、働き手にとっても魅力的な企業を目指していきます。

また会社を取り巻く環境は目覚ましく変化しています。地質調査の事業もAI化やロボット化など、技術的な進歩と対応に追われることとなります。

しかし、技術が進歩しても、地質調査のスペシャリストとしての専門性を磨き続けていこうと思っています。若手の従業員を中心に、機械のオペレーションなど、地質調査に必要な技術や知識を承継し続けていこうと思っています。AI化やロボット化が進んでも、このような技術や知識を正しく承継した企業へのニーズは廃れることはないと思っています。

共立地下工業は約40年後に100年企業を迎えます。

山口県で地質調査事業といえば共立地下工業株式会社といわれるような企業を目指して、毎日一歩一歩、努力していきたいと思っています。

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